R&Bの前にblues
どうも、モーリスです!
緊急事態宣言が解除されましたが、私はずっとステイホームしており、
休日は一日中歌っております(*゚▽゚)ノ
またコロナ禍ではありますが、可能なチャレンジはどんどんしていきたいと思います!
音楽を行う事以外は、本を読む事が増えました。
気持ちだけ前のめりになり、口コミなどを参考に何十冊も先に購入してしまい、
必死に読破していっております(笑)
本については改めて書きたいと思います。
最近、あるR&Bアーティストのアルバムを聴いて思ったのが、
やっぱり、ちゃんとbluesを聴くことが大切だなぁとしみじみ思いました。
bluesを聞こう
は?何言っちゃってんの?,,,,,,,,,当たり前でしょ。
って思った方は、さすが分かってらっしゃいますね(笑)
そもそもリズム&ブルースなのでそうなんですけどもね。
大好きなグルーヴ感からどうしても、R&Bの曲を聴くことが多くなりがちでした。
けれども根幹であるbluesが分からなかったら、R&Bを理解するのは
遠回りになりますからね。
数多くあるカッコイイ曲の中でも、特にブルージーなモノってカッコイイですよね!
共感してくれる方が多いと嬉しく思います♬
このブルージーな感覚って、すぐ身につくものではないし、
中々真似出来ない部分だと思います。
だからこそbluesをとにかく聴きまくって、この感覚を
自分の中に入れる事が大切で、次に初めてコピーが出来るのかな
と思います。
あまりbluesを聴いた事がない方も、
black musicを聴いている時に、今の音カッコいいなぁと思った時には、
bluesを聴く、あるいはgospelを聴くとヒントになるかもしれないので、
お勧めします。
gospelも聞こう
black musicのルーツでもあるgospelを聴く事も大切で、
特にR&Bの歴史を紐解いていくとぶつかりますね。
まずシンプルに歌う楽しさを再認識できますしね!
色んな音のハーモニーも感じれて、また音楽の聴き方が
変わったキッカケが私はgospelでした。
過去のブログでも触れた「ハーモニー練習」の点においては、
gospelの各パートをそれぞれ練習する事から始めても良いと思います!
ハーモニー練習で、各音の幅感覚を身に付けることが
できれば万々歳( ´∀`)
男性でソプラノ、アルトの音が出なくても鍵盤など使って、
音を確かめる練習もしてみると面白いと思います!